平成22年度 起業講座を受講した修了生たち

この講座がどんな講座なのかは結局受講してみないとわかりません。
ただ受講した人たちが受講前にどのように感じ、修了してどう感じたかはこの修了生の皆さんの声を聞いていただけると少しわかるのではないかと思います。
22年度に受講した修了生のうち4名の方の声を聞いてみたいと思います。

  • 田野誠氏

    これから受講する人へのメッセージ

    「結局、上場までした社長って儲かるのでしょうか?」
    これは恥ずかしながら、この講座授業の中で私がアルバイトタイムス創業者の満井さんにお伺いした質問です。満井さんから頂いた「儲かりません。」の一言で、私は企業というものへの見方ががらっと変わってしまいました。

    起業講座の最もよい点は「起業する実感」がつくことと思います。私の同期の皆が口を同じにしていることですが、受講し終えてもなお誰かに推薦したい価値をもつ講座です。

    終えてみるとこの講座のテーマは「起業=自分がやる」とシンプルな納得に収まりました。講座の中ではこのシンプルなテーマを何度も深く追求するために、何度も自分を見つめ直す機会がありました。その機会の多くは、私と同じ気持ちの同期の仲間がもたらしてくれました。授業の後に毎回何時間も語り、時には休日にも集まって話したりもしました。この講座には仲間と切磋琢磨させるテーマが存分にあり、熱意を持った講師・スタッフに指揮されている一体感がありました。

    ここまで硬い文章を書いておりますが、本当は楽しく リラックスしながらのあっという間の半年でした。今この文章をご覧になられている皆様にも、ぜひ積極的に講座に参加してみてください。そして参加された際にはぜひ私ともお話しましょう!!

    この講座を受講して何を得ることが出来ましたか

    青春でした。事業をやる。形にする。私にとっては一番進めずにいたところに踏み出すことができました。

    10年後、自分は何をしていたいと思いますか?

    スキメシですのでIT関連の業界にいるのは確実だと思います。起業してますよ!と言いたいところですが、今のところ事業アイデアにつながる要素を見つけていません。 ただ、確実に何かの需要を換気する、もしくは何かの感性を共有させるような仕組みをITで築きたいという思いはあります。
    小さな頃から賑やかなのが大好きですので、事業も賑やかさをテーマにしたいと思っています。まさに10年後、その賑やかさで誰かの役に立てていられれば最高です。

  • 池田博美氏

    これから受講する人へのメッセージ

    ピンときたら直感に従い、受講をお勧めします。

    起業の勉強の必要性を感じていた時でした。しかし、当時、米国ヘンドリックス研究所特別プログラム参加のため、度々渡米中。経済的にも時間的にも余裕などありませんでした。

    そんな時、偶然、起業講座の説明会を知ったのです。「光産業創成大学院大学?知らないな~。ビジネス勘を養う助けにはなるかも」そんな気持ちで参加したのです。

    ところが、事務局徳田さんの話に「ん???」心が騒ぎ始めます。

    左脳は「米国での勉強が終わってから」と。右脳は「今だよ」と。間髪入れず左脳は「授業料どうする?ヘンドリックスの勉強は?」と。そんな脳内葛藤をよそに、「どうにかなるさ」と申込をしている自分がいました。

    講座は、予想を超える面白さでした。一般受け(?)しないお金・ビジネス観を持つ私ですが、そんな私の好奇心を充分満足させてくれる内容でした。

    今、社会は転換期にあると感じます。変化は、想定外の場所を突破口として表出してきます。この講座は、そんな可能性を秘めた場所だと感じます。講座修了後も、SNSなどを通じ、講師の先生方や先輩諸氏、同期の仲間達と交流できることも、大きな魅力の一つです。

    この講座を受講して何を得ることが出来ましたか

    人とのつながり。創業者や投資家の方達から直接話を聞けたこと。

    10年後、自分は何をしていたいと思いますか?

    先の見えない変化の時代。そんな変化にも、いつか終息の時は訪れるでしょう。10年後、そんな変化の「落ち着き先」が見えているのかもしれません。

    さて、この変化の波に乗り、一体、私はどこまで遠くに到達することができるのでしょう。これからの10年は、ヘンドリックス研究所のConscious Living and Loving (気づきの人生・気づきの愛)の実践による自己の潜在能力開花への楽しい期間でもあるのです。

    10年後の私は、こんな感じです。

    【健康】正しい呼吸で心身のより深い統合へ。心身の潜在力と不可思議を楽しんでいる。
    【仕事】事業が軌道に乗っている。
    【お金】お金の循環の流れに乗っている。
    【家庭】緑に囲まれた一軒家で、家庭生活を楽しんでいる。
    【社会】お金中心主義から心の時代に。
    【人格】「本当の自分」として生きている。「幸せ」から学び成長し続けている。
    【学び】心と身体と人生の不可思議を探求し続けている。
    【遊び】パッチワーク、家族のための洋服作り、家族旅行、星空散策を楽しんでいる。

  • 三富竜太氏

    これから受講する人へのメッセージ

    私がこの講座を受講したきっかけは起業に関しての「方法」や「知識」を習得したかったからです。しかし受講してからすぐ「自分の本当にやりたいことは何なのか?」を突き付けられることになりました。漠然としていた考えが、新しい知識や情報、アドバイスや質問、また数字に置き換えたりしていく中で大きく揺らぎ、そして時に崩れ去ります。これまで誤魔化してきた「蜃気楼の様な心のオアシス」が消えていきます。重要なのは「それでもまだ自分はその先に進みたいのか」を確認することなのだと思います。実はそこはオアシスではなく、険しい山岳への登山道の入口であったりします。それでも自分はそこから先の『山』に本当に登ってみたいのか。その苦しい『登山』そのものを楽しめる人間なのか。この講座で考えることになりました。

    結果として講師陣、事務局の方々、そしてここに集まる受講生の方々と過ごす時間は何ものにも替え難いものになりました。日中の講義は勿論、講義が終わった後の受講生同志の交流、自主勉強会などから頂いた影響は多大なものがありました。自分を見詰め直し、人との関係を見詰め直す。この機会を見逃さず、是非とも受講して頂きたいと思います。

    この講座を受講して何を得ることが出来ましたか

    自分の可能性と不可能へ挑戦する心を得ることが出来ました。そして、「何かを感じる方々」との何か。上手くいえません。同士・マスターマインド。

    10年後、自分は何をしていたいと思いますか?

    自分の起こした事業の成果が業績として判定され、結果目指している到達点に達しているのが理想です。何としてもそこに辿り着いている自分になっていたいです。

    そしてまた次の到達点を描き、設定し、新たにその目指す場所に向かって、大変である道中を『面白い』と感じながら進んでいる。そんな自分になっていたいと思います。

  • 山田順一朗氏

    これから受講する人へのメッセージ

    この講座は大変です。
    前半は毎週のように土日を潰れますから、家族には冷ややかな目で見られます。通常土日で対応していた仕事も平日で何とか収めなければなりません。しかも受講日は朝から夕方までビッシリ講義です。
    でも、「だからいい」のです。
    気合の入った「その気」の人たちが集まって来ています。
    ここの講義は実践的で、近々にも事業を始める人たちに最適。講師陣は一線で活躍している先生方ばかりですから、こちらもユルイ気持ちでいてはついていけません。
    こうした程よい緊張感のある講義の場では、知識を得るだけではなく、「新たな事業を自分がやるんだ」という気持ちを高め、背中を押してくれる効果もあると感じました。
    「起業」という同じ目標を持った受講生同士は、長い間ともに研鑽し合い、語らい、酒を酌み交わして親交を深めますが、本当に様々な業種の人が集うため講義終了後もビジネスのパートナーとしてつながり続けます。 こんな講座に出て本当に良かったと思っています。
    みなさんもこの機会を活かして、ご自身の夢につなげてください。

    この講座を受講して何を得ることが出来ましたか

    起業・経営に必要ないくつもの視点を自分の中に取り込むことが出来ました。お客様・市場の側から求められる商品、サービスの質、必要とする人に気がついてもらうための仕組、仕掛けの構築の考え方など大変大きな力になります。
    また、様々な業種の方々とご縁を持つことが出来ました。

    10年後、自分は何をしていたいと思いますか?

    きちんと本業をこなしつつも、いつも面白そうなこと、周囲の人たちが驚きそうなこと、今まで誰もやらなかったことを常に見つけては趣味のように取り組んでいたいと思います。
    新しいことを思いついてはニヤニヤしているような経営者でいたいと思います。

    それと社員を一人前に育て、彼らに嫁を取らせ、家を買わせ、元気な子供の声のする家庭を持たせ、共にニヤニヤしながらハツラツと働ける職場を提供し続けたいと思います。